一般社団法人 国際ウェルネス技術協会は
アジア発展のために日本の技術、機械、物品を紹介し、多種多様の交流を交えて、アジア諸国が発展していくことを願い、組織化致しました。
現在はアジア各国との文化交流や商業地域の活性化、アジアの技術を日本に、日本の技術をアジア各国に伝えるなど様々な活動を行っております。
ミャンマーとの交易活動
日 ・ ミ ャ ン マ ー 外 交 関 係 樹 立 6 0 周 年
【ミャンマーってどんな国?】政治、経済について日本とミャンマーは1954年の平和条約締結以来、友好関係が続いてきました。しかし、1980年以降の軍事政権で交流は途絶えた形になりましたが、2011年の民主化政権樹立以降再び日本とミャンマーの関係は活発になってきています。日本とタイ・インドネシア・フィリピン等アセアン諸国との経済活動は益々拡大しており、民主化になったミャンマーとも双方が互恵的な関係を目指して今後活発な活動が期待されています。安倍総理は今年5月にミャンマーを訪問し、ミャンマー政府が全力をあげて取り組んでいる、民主化、法の支配の強化、経済改革、国民和解に向けた整備に対し、日本として官民の総力をあげて支援していくというメッセージを伝えました。具体的には、ミャンマーの人材育成、制度整備、持続的発展に向けたインフラ整備等に510億円の円借款及び無償資金・技術協力費として400億円、合計910億円の支援を約束しました。これらの状況を受け、日本からの企業進出は縫製業が多いが2014年で約150社となりました。(但し、中国は27000社、タイは1500社)
2014年4月【「ミャンマーのためにNIPPON人ができること」プロジェクトツアー】
2014年4月【「ミャンマーのためにNIPPON人ができること」プロジェクトツアー】に参加しました。
ヤンゴンからネピドー、大統領府の見学、USDP訪問、視察が行われました。
ニューオータニで、日中国交正常化45周年の記念式典に参加しました。約2,000人の方々が参加していて、駐日中華人民共和国大使ともツーショット写真を撮っていただきました。日本と中国がこれから更なる友好関係が築けるかは、アジアの重要事項ではないでしょうか。さらに夜からは池袋でミャンマーの養殖、漁業の大手会社の社長と来週ミャンマー入りするための最終打ち合わせを行いました。現在は、政治や民族間で不安定が続くミャンマーですがこんなときこそ、ミャンマーで地盤を築くチャンスでもあります。
2014年11月15日 日本ミャンマー国交60周年記念祭
2014年11月15日ミャンマーサッカー球場にて1万8千人集め弊社国際ウェルネス技術協会主催にて日本ミャンマー国交60周年記念祭を主催しました。
この記念祭のプロデュースを千葉真一さんがご担当されました。
日本を代表する映画スター・俳優 千葉真一(Sonny Chiba)さんより
コメントを頂きました。
『国交60周年おめでとうございます。今回の記念式典を私も非常に楽しみにしております。これを機に益々、親交が深まることを望んでおります。
新たな出会いまで、もうしばらく心待ちに!』
よろしくお願い致します。
千葉真一さんのご冥福をお祈りいたします